2020-01-01から1年間の記事一覧
(写真:冠雪富士 その5) 目的達成に必要なチカラは、企画力、行動力、継続力、そして、「協力」である。
(写真:冠雪富士 その4) 昼間から家にいる父「照れ」ワーク
(写真:冠雪富士 その3) 人間の成長には、図るバロメーターがある。それは、どれほど自分より相手の感情を優先できるかなのだと思う。
(写真:冠雪富士 その2) 成熟とは、過去の自分の過ちを認め、そしてそれを許せることなのかも知れない。
(写真:冠雪富士 その1) 謙虚さが足りない時は勉強が足りないのだと、心得べし。
(写真:パープル レイルロード) 昔のテレビは、出演者が若くて、元気で、死とは無縁の、現実を忘れされる場所だった。今のテレビは、出演者が歳をとって、病気になって、死んでしまう、現実を思い出させる場所になった。
(写真:墜ちる赤雲) 恐妻家がなぜ妻を恐れるのか。妻を恐れるのは、妻を怒らせたら都合が悪いからである。妻を怒らせたら都合が悪いのは、妻が大事な人だからである。妻が大事な人なのは、つまるところ愛妻家と言うことらしい。
(写真:燃ゆる街そら) 目で見ていても、心で見なければ見たことにならない。耳で聴いていても、心で聴かなければ聴いたことにならない。心に関して言えば、まだまだ自分は『赤ん坊程度』なのだと思わずにおれない。
(写真:wild snails) 目立つことより人目に立たぬ実践に、誉めらることよりも当たり前の継続に、早く広くより深く堅実な積み重ねに、きっと本当に大切なことがある。
(写真:春待ちの寒桜) コロナ、コロナと騒ぐ影で今年のインフルエンザの流行を誰も気にしない。本当の危機は、目の前で騒がれている危険に目隠しされやすい。
(写真:バルーンガールズ) 柄にもなくマスクをつけ始めて初めてその良さが分かった。マスクをつけると表情が隠れるからいつも平静を装っていられるのである。
(写真:バースデイの想いで) 動物より目立つ飼育員がいたら、それは問題である。メンバーより評価されたいリーダーがいたら、それはリーダー失格である。
(写真:ライノ@mornning) 1日10分の勤勉が10日で100分の努力となり、1ヶ月で5時間の精進となり、1年で60時間の研鑽となり、一生で200日積み重ねとなる。1日10分の怠惰が・・・。
(写真:ライノ@night) どんな立派な言葉でも、それが痛みの体験を伴わないとそれはとてもウソくさい。
(写真:エナジー・ファン) 我の強い人に対する時は、介護士の苦労を思え。要求が多い人に対する時は、ホテルマンの苦労を思え。ままにならぬ人に対する時は、看護師の苦労を思え。
(写真:路面電車in札幌) 上司は、部下の言葉をそのまま受け売りをすることはできない。なぜなら、自分の口から出した時、それは上司自身の言葉になるから。
(写真:夜の北海道庁 その2) いわゆる世間で言う『バカな人』は、自分が『バカ』であることの隠し方を知らないだけではなかろうか?
(写真:夜の北海道庁 その1) 思いて聞かざればすなわち狭く、聞きて思わざればすなわち薄し。
(写真:グラデーションタイム) 走り初めは負荷ばかりで嫌になるけど、スピードに乗れば風が心地良くて止まりたくなくなる。
(写真:緑の隆起) ある者は、「ホース」と言い、ある者は、「大きな団扇」と言い、ある者は、「壁」と言い、ある者は、「太い柱」と言い、また、ある者は、「箒」と言う。その断片をつなぎ合わせて、「象」を描くことがマネジメントの本質かも知れない。
(写真:コスモスの夕ぐれ) 今までのこの国は思考停止して従う人を良しとした。これからのこの国は自ら思考できる人が変えてゆく。
(写真:すすき野のたそがれ) 人生はいつも勝たなくて、それで良い。4回勝っても、最後で負ければ、負けだけど、4回負けても、最後で勝てれば、勝ちは勝ち。
(写真:くれ色グラデーション) なぜ、できる奴には美人の奥さんがいるのか。ハンサムでもない、ロマンチックでもない。ただ、自分に対する肯定感が強い。強いから、女性に対しても怖じず怯まずアタックするからに違いない。
(写真:百日草) 正しく生きるコツ、それは自分の都合の悪い方、悪い方へと進むことである。
(写真:コエビソウ) 自分をいろんな水で満たすには、まず自分の器を空っぽにしなければならない。
(写真:ランタナ) 「精一杯やってます」その「精一杯」を解きほぐす。その「精一杯」を読み解いて「精一杯」の理由を探す。仕事の集中か、段取りの不足か、気持ちの多忙か。
(写真:赤髭と白髭) 失敗したと言うことはきちんと学んでくれたことだから、本当は無茶苦茶褒めてやりたい、そんなことができる人間に私はなりたい。
(写真:令和の朝焼け) 言葉より心を見る。形より本質を見る。見せかけを飾るより、良い習慣を身につける。