今日学んだこと

生きることは学ぶこと。オレの雑食日記帳。

2020-01-01から1年間の記事一覧

仕事のできる人ほど

(写真:風の童子) 仕事のできる人ほど、自分の弱点を知っている・・・らしい。

むつかしい

(写真:武者提灯) 忙しければ、俺だけ働かせると腹が立ち、暇におかれれば、俺だけないがしろすると腹が立つ。ほんとうに心はむつかしい。

判断(ジャッジ)の妙

(写真:野鴨と家鴨 その3) 判断(ジャッジ)の妙とは、客観的事実の積み重ねでなく、その上で自分はどう考えるかという主観の部分に存在する。

純真さと柔軟さ

(写真:野鴨と家鴨 その2) 白刃のような純真さは、融通が効かぬと嫌われる。だが、柔軟さを求めた時から、純真さは徐々に失われ始めると知らねばならない。

上司の仕事

(写真;野鴨と家鴨 その1) 上司の仕事とは、経験という枠の中で部下を育てることである。そして、十分に育ったら思い切ってその枠を外してやることである。

腹がたつのは

(写真:みか・みかん) 要求する前にはまず理解しなければならない。腹が立つのは、都合良く人に期待するからである。

チームリーディング

(写真:シルクの夕ぞら) 優れたチームリーディングは、メンバーの優れた知見を我がものとし少しだけその上をゆく。ゆえに優れたチームリーディングの条件は底なしの受容力そのものである。

わけ

(写真:日間賀島の想い出 その35) 自分が頑張れば頑張るほど相手の要求が厳しくなるわけは、相手も自分と一緒に学んでいるからである。

チャンス

(写真:日間賀島の想い出 その34) 我々が自分が何ものであるかを証明するチャンスは、常に過去ではなく未来である。

レガシー

(写真:日間賀島の想い出 その33) レガシーは本当はダメなんだけれど、本当はみんな大好きで、本当はそれを安定と思っている。変わり通しの世の中で変わらないものを夢見るからなのだろうか。

頭を下げる

(写真:日間賀島の想い出 その32) 目の前の立場や威勢に頭を下げる人間は、所詮お金に頭を下げている。お金でなく、人に頭を下げられる人間になりたい。

優秀さとは

(写真:日間賀島の想い出 その31) 優秀さとは、正されず分かることではなく、正されたことを確実に身につけて 実践できる人である。

時間

(写真:日間賀島の想い出 その30) 最も貴重で価値があるのに、人類が最も無駄に消費しているもののこと。

光芒

(写真:日間賀島の想い出 その29) 一瞬の光を放って衆目を驚かせる生き方もあれば、遠く後の世まで光芒を引く生き方もある。

生きづらさの時代

(写真:日間賀島の想い出 その28) こんなにモノに満たされた時代に生きづらさを感じるのは甘えである、と大人たちは口にする。だが、脆弱な基盤にモノを積み上げるから、かえって危うい時代と言えないだろうか。その基盤とは「こころ」であると、多くの…

クリエイターと評論家

(写真:日間賀島の想い出 その27) クリエイターと評論家は分けるべきである。創作に力を集中するクリエイターに対し、評論家はその良し悪しの判断に力を集中できる。故に、互いの領域で高めあえるからである。

とっさのものさし

(写真:日間賀島の想い出 その26) とっさのとき、人間は自分のことしか考えられなくなる。だから、とっさのときのものさしは、自分より自分以外である。

ありのまま

(写真:日間賀島の想い出 その25) ありのままの自分を見つめなければ、努力する方向を見失う。ありのままの他人を受け入れなければ、良い関係なんて築けない。

オヤジの貢献

(写真:日間賀島の想い出 その24) オヤジたちはついつい寒いギャグを言う。でも、少しは地球温暖化の防止に貢献していたりして。

実は

(写真:日間賀島の想い出 その23) 実は、中途半端な親切なんかあり得ないのだ。

とっても嫌なイイヤツ

(写真:日間賀島の想い出 その22) リーダーはいつも嫌なことをさせるヤツである。だから、その分いいヤツでもなくてもならない。

騙しや

(写真:日間賀島の想い出 その21) 「俺はダメなヤツだ」と卑下するままが他人を騙し、「あいつはダメなヤツだ」と見下すままが自分を騙す。

人の一生

(写真:日間賀島の想い出 その20) 人の一生の、半分はモノやシガラミをため込むことに費やされ、あとの半分はそれを始末することに費やされる。

ビジョン力

(写真:日間賀島の想い出 その19) 経験がなくても、道筋がはっきりしなくても、時間がかかっても、お金がかかっても、あるべき未来を示し続ける、それを「ビジョン力」と言う。

正しいときほど

(写真:日間賀島の想い出 その18) 正しいと確信をしているときほど、よく相手の事情を汲むこと。

空っぽの自分

(写真:日間賀島の想い出 その17) 何にもできない空っぽの自分だから、自分だからこそ、人と人とを結びつけるのが本当の仕事なんだと思う。

テレビの向こう

(写真:日間賀島の想い出 その16) 子供の頃、テレビの向こうの人にとても憧れた。なぜなら、いつも幸せそうに笑っているから。でも、いつも辛そうに苦しんでいる人が宣伝しても誰も買わないことを当たり前だと気がついた。

隠す

(写真:日間賀島の想い出 その15) 人間の『野蛮』を隠すのが『文明』であるならば、我々も未開人も本質はなんら変わらないことになるのでなかろうか。

名を上げると、人の役に立つ

(写真:日間賀島の想い出 その14) 名を上げると、人の記憶には強烈に残るが、それは一瞬で消え去る。人の役に立つと、名前は記憶して貰えなくてもその仕事は長く人々を幸せにする。

学ぶとき

(写真:日間賀島の想い出 その13) 学ぶとき、よく学ぶにはまず、自分がからっぽでなくてはならない。