今日学んだこと

生きることは学ぶこと。オレの雑食日記帳。

2018-06-01から1ヶ月間の記事一覧

サポーター

(写真:ねむ・タイガー) 気がつかないかも知れないけどずっとあなたのそばにいるよ。そして、倒れそうな時は、そっと支える。落としそうな時は、そっと受け止める。困った時には、いつでも代ってあげる。そう言うものに、私はなりたい。

言葉と出会う

(写真:太古の庭) そのたった一言が、 心に深い感動を残す。だが、普通に聞いたとしても何も残らないそのたった一言と、 出遇わせるため、 言葉を尽くして多くのストーリーが語られる。

自分

(写真:ブラック・ベア) 自分の都合で解釈をする 自分に甘い人間は、 自分が曲がっていることさえ気づけない。自分の都合を疑って 自分を否定できる人間は、 たとえ曲がっても自分で正せる人である。

実力値

(写真:ゴマアザラシの涼) たまたま出た 良い結果が 実力値ではない。その結果に至る 種まきの量こそが 本当の実力を測る基準である。

空回り

(写真:匍匐前進) 頑張っているつもりの空回り。だから、周りがまるで動けていない。動かすために大事なのは、まずガチッとギアが噛み合うこと。そうしたら、頑張るほどに周りが動きだす。

声をあげる人

(写真:ソロパート) 現状に、不満の声をあげる人がいる。とかく 「愚痴である」 「空気を読まない」と受け取られる。しかし、それを、現状を変えるためのきっかけと考えないのは、自分の怠惰である。

最後に残るもの

(写真:デュエット) 機械の進化で、写真も、絵画も、音楽も、全ての創作が自動化されて、そして、最後に残るのは、言葉、かも知れない。

学芸会

(写真:開演前) 出来不出来より、一生懸命が素晴らしい。それは、子供の頃の学芸会。常にかけたコストに見合う結果を意識する。それは、大人になった僕らの常識。

プロというもの

(写真:ホワイト・ベア) プロというものは、 こだわりが強くて、 簡単に人の言うことを聞かない。プロというものは、 付き合いづらい奴だが、 頼れる奴である。

できるリーダー

(写真:ロンサム・エミュー) できるリーダーとは、 できる部下を使える人。できる部下は、 たいていこだわりが強くて、 使いづらい。それを、使いこなす力を持つから、 できるリーダーである。

会社と人生

(写真:ジラ・フレンド) とある会社の中心で頑張っていた人が辞めていった。その会社にとって、とても大切な人だったので意外だった。そして、会社は人生そのものではない、と確認する。

危ない時、安心な時

(写真:コア・ランド】 危ない時、 根拠もなく 人に優越感を感じて、 安心している時。安心な時、 人の偉さが身にしみて、 自分の至らなさに 心が穏やかでない時。

器を作る

(写真:リアウインドウに映る夕暮れ) 大きなことには、 それ相応の大きな器が必要。器の思案がなれば、 あとは、 それを満たす思案だけすれば良い。

向き合ってこそ

(写真:遠いサンセット) 困難なことがあった時、 とりあえずの対応をはするが、 本当の対処は先延ばしにする。そして、それをひたすら続ける。しかし、 その間、本物は身につかない。

自戒

(写真:土壁のタイムレス) 人を羨ましがっている 暇があるなら、手を動かして、 自分の仕事をせよ。

どうせなら

(写真:黄色の主張) どうせ限りが あるのなら、最後まで 使い切りたい、 この命、 この身体。

男と女の理想形

(写真:貝尽くし) 男の理想は、決してブレない頑固な自分。女の理想は、臨機応変に千変万化な自分。究極ギリギリ噛み合わぬ。

失敗の意味

(写真:デイジー・パーティ) できていると思っていたことが、実は全くのお粗末で、自負心の鎧が剥がされてゆく。しかし、無駄なものが削ぎ落とされて、強みが研ぎ澄まされていると思えば、むしろ小気味がよい。

苦労の種類

(写真:雪山に立つ雲) 苦労人は気の毒である。しかし、それが正しい目的に向かっての苦労なら、むしろ、羨ましくもさえある。

都合

(写真:大日に泳ぐ) 勧めた上で、される、されないは、相手の都合。でも、良いと分かっている上で、勧める、勧めないは、自分の都合。

保険

(写真:溢れ出す紫) 毎月、多額の資金をつぎ込んで、どこかでもとを取るかと思いきや、もとを取れないことが、一番の幸せ。それは、人類の歴史で一番不思議な発明。

偉業

(写真:大きなリボン草) 偉業に憧れる人は多い。しかし、その当事者になりたがる人は、少ない。

牙を捨てた時代

(写真:紫陽花) 人類は、牙を捨て爪を折った代わりに、情報や知識、コミュニケーションや結束を力とした。しかし、そんな時代でも弱者は存在する。そして、彼は、人類の捨てたはずの牙を身に隠し持つ。

医者ならば

(写真:パープル&ピンク その2) 聞きたくないことでも相手のために言わねばならないことがある。もし、いいことしか言わない医者がいたら、果たして信頼する気になるか?

(写真:パープル&ピンク その1) 多忙は、体に毒。有閑は、心に毒。

我が石積みは

(写真:バッタ入場) 我がささやかな石積みは、大きくもないし、目立ちもしない。でも、たゆまず積み続けていることは誇っても良いと思う。

愛情

(写真:赤光) 誰かの捨てた愛情が、皆んなの目にも見えたらいい。そうしたら、誰かがそれを拾って、思う存分、代わりに注いでやれるのに。

兆し

(写真:著莪の花) 何事にも、兆しはある、しかし、今日と同じ明日を望むから、都合の悪い兆しは、見ないふりをする。そして、それが何の兆しだったか分かるのは、たいてい手遅れになってからである。

動機

(写真:春のコントラスト) 人に働きかけること、依頼、 支援、 賞賛、 叱責。その全ては、「相手に幸せになってもらいたい」の動機で行われているか。

学びの一歩

(写真:明日ありと思う心の仇桜) まずは、「自分が一番わかっている」 「自分が一番うまくやれる」それは勘違いであると、理解することから始める。