2019-11-01から1ヶ月間の記事一覧
(写真:クラウド・ハイ その3) 空を飛ぶ鳥にも野を走るうさぎにもなれないけれど、それでもカメは一生懸命足を動かしている。それは、彼のできる一番ゴールに近づくための唯一の方法なのだから。
(写真:クラウド・ハイ その2) すぐには理解は出来ないし、自分の都合もあるけれど、まずは『はい』を言う。
(写真:クラウド・ハイ) 今より物事が分かるようになれば、少しは威張れるかと思っていたら、知らされるのは、自分の未熟さを許されてきたことばかり。威張るどころか、『許される側』から『許す側』に変わったのだと、身につまされる。
(写真:ストーミー・デイ) すぐ後ろ向きなことを言って後悔をしている人がいる。普通は余計な一言を言うと恥をかくから黙っておこうとする。しかし、後ろ向きな言動は理解不足の現れだから、それを素直に口にして都度正される人こそもっとも得をしている人…
(写真:流れるゆうぞら) 然るべきが然るべきでないのが人間。然るべきでないのを然るべきにするのがマネジメント。
(写真:小雀横断中) 人間生きていれば誰でも必ず工夫する。 そんな一人一人の工夫をうまく集めることでそこに全体の力が生まれる。
(写真:北陸三昧 その4) 我々の幸せが最大になる瞬間は、今登っている坂を上り切る直前から、少し下りかかった間にだけ訪れる。
(写真:北陸三昧 その3) いつも都合や自惚が邪魔するから、どん底でなければ見えない景色がある。
(写真:北陸三昧 その2) せっかくいれたお茶なのに、出すときに溢れて机を汚したらどうだろう。つまるところ、どんな立派な仕事も提出するときの心がけで全ての評価が決まると反省させられる。
(写真:北陸三昧 その1) 恥をかくのは、悪いことじゃない。失敗は早くしておくに越したことはないのだから。
(写真:スカイ・ホイール その5) 叱られるということは、わざわざ嫌われるリスクを犯してまで、伝えたいことがあるから。その叱ってくださる言葉の中身はとても大切で重い。
(写真:スカイ・ホイール その4) 知恵は、意識から。意識は、目線の高さから。目線を高さとは、周りに対する使命感の強さである。
(写真:スカイ・ホイール その3) 振り向かない人に、ドン!と後ろから小突く人がいる。それでは、反発と嫌悪感が生まれるだけ。人を振り向かせる時には、優しく、このもしく、興味を持って貰えるアプローチを心がけたい。
(写真:スカイ・ホイール その2) 「善人」になろうとすることと、「善人」にこだわることは全く違う。「善人」になろうとすることは、自己の「悪」に向き合うことであり、「善人」にこだわることは、自己の「悪」をごまかすことだからである。
(写真:スカイ・ホイール その1) よく聴くこと受け止めること自分とことと思うこと深く咀嚼すること
(写真:夕闇シグナル) 分かっていると思っているから聞き流し、できていると思っているから、おろそかにし、ちゃんとしていると思っているから、はねつける。その思いこそ正さなければならない。
(写真:街の谷間のゆうぞら) 世の中で良い組織と言えば社員の待遇ばかりが強調される。しかし、本当の良い組織とは、成果の出せる組織、社員のモチベーションを高める組織のはずである。我々が本当に学ぶべき組織はどこだろうか。
(写真:ゆうぞらのシルエット) 実地では何が起こるか予想できないから計画があってもその通り行かないことが多い、だから、「計画は無意味」と言う人もいる。だが、今後同じ結果を続けないために改善のものさしとしてこそ「計画は意味がある」のである。
(写真:赤電車) 足らないこと、悔しいこと、恥ずかしかったこと、腹の立つこと、その時人に求めそうになる心を反省して、まず自分として何ができるかを考える。