今日学んだこと

生きることは学ぶこと。オレの雑食日記帳。

2019-09-01から1ヶ月間の記事一覧

2番手のお見合い

(写真:赤い蠢き) 最初に、おっちょこちょいが飛びだした。さあ、2番手は誰だ。そこで、「お前が行け」と目配せをし合う。だから、なかなか事が進まない。

夫婦

(写真:青田の風景) 世間体や損得勘定、欲得ずくで始めた関係なのに、一緒に生活を築くうちにそんなこと関係なくなる。夫婦は、つくづく不思議な縁である。

ルーティン

(写真:光の丘 その3) 毎日していることならば、人から見てどんなに難しそうなことでも難なくこなせる。毎週していることならば、決めた曜日に少し頑張ればさほど負担に感じない。しかし、どんなに小さなことでも、そのルーティン以外のことが起きると負…

シンプル

(写真:光の丘 その2) 人間は、誰しも自分にしか興味を持つことができない。では、そんな人間同士がまとまるのは不可能かと言えば、あえてその反対を振る舞えば良いのである。とても、シンプルである。

幸福な人生

(写真:光の丘 その1) 幸福な人生とは、まず自分が何者かを知り、その追求の先に明るい未来を見出せることである。

しがらみ

(写真:畔の昼下がり) 自分の最大の欠点は捨てられないこと。しかし、考えてみれば、習慣、資産、人間関係、思い出、感情、実績、これら、しがらみを捨てて生きられる人間などあるはずがない。だから、人生のその先にあるドアも開ける人がいないのである。

トレード

(写真:かたつむり) うだつが上がらない・・・名誉欲よりも睡眠欲を優先するダイエット・・・食欲よりも名誉欲を優先する慈善家・・・財欲よりも名誉欲を優先する名誉欲だけが特別でない 所詮は、欲と欲とのトレードに過ぎない

学べる場所

(写真:雨季の彩り その2) 失敗した時に、なぜ駄目だったか、どうして悪かったのかを教えて貰える場所は滅多にない。おそらく、学校と会社だけである。

声なき声

(写真:雨季の彩り その1) 「舐めんじゃねえ!」「てめえの都合で仕事をするな!」「客の都合で仕事しろ!」いつも、声なき声に叱られる。

プロの仕事

(写真:月宿る水) 手を洗う。前方に注意する。手順通り行っているか、 何度も確認する。我々が軽く流している日常的動作を、徹底して確実に実行することがプロの仕事である。

果報

(写真:白のウェーブ) 報いたときに今の果報が恐ろしい悪もあれば、報わなかったときに遠い未来の果報が恐ろしい悪もある。

失敗

(写真:水田) 失敗そのものは罪ではない。しかし、対応を間違えると悪になる。

認識

(写真:ぽっかりのゆうぞら ) 幸福も不幸ももしかしたら、今の状態をどう認識するかの問題かも知れない。

愚者と賢者

(写真:金鶏菊) 曰く「愚者は何者からも学ばず、 智者は何者からも学ぶ」どんなに頭の良い人間も自分のことは自分の都合が入って、盲目となる。故に、自分の知恵をたのんで人の意見を聴かねば愚者だし、はたから冷静に見られる他人の意見を大切にして自分…

言い負かす

(写真:サフィニア・ガーデン) 言い負かすなんて、簡単だ。言われた相手の感情なんて考えなければいい。だから、おそらく自分は議論に向かない。

我慢強さ

(写真:白川郷) 『我慢強さ』は、美徳とは限らない。自分ができる我慢が当然人もできると勘違いして、気遣いに欠けることがあるからである。

巧拙

(写真:灯篭の庭) 説明の巧拙は、相手が、「わかっていないこと」を前提とするか、「わかっていること」を前提とするか、だけなのだと思う。

成長

(写真:南砺の田園) 自分がどう思うか、から周りがどう思うか、へ。周りがどう思うか、から周りにどう思わせるか、に。

くせになる

(写真:ひるがの残雪) がんじがらめは嫌なものである。でも、窮屈さも慣れればくせになる。

リーダー

(写真:苔のローブ) リーダーとは、特別な人間ではない。あえて客観的な立場を与えられ、客観的な判断を求められる人なのである。

ファミリー

(写真:綿毛) 見劣りしようが、目移りしようが、交換しようがないのがファミリー。深い因縁で結ばれたかけがえのない絆だから、損得で交換できないのもやっぱりファミリー。

学べるとき

(写真:オレンジとガードレール) 三番目に学べるとき、それは人が成功したのを見たとき。二番目に学べるとき、それは人が失敗してみせてくれたとき。一番目に学べるとき、それは自分自身が失敗したとき。

持つ

(写真:水辺のつがい) 何事も、それを「持つ」ことの意味を知らねば、不幸である。立場であれ、財産であれ、重荷にしかならないから。

一人前

(写真:花ダンプ) 「先輩、最近怒られるばかりで、前のようには褒めてもらえません」「それは、お前もやっと『一人前』になった、と言うことだよ」

ぎゅううう

(写真:近い残雪) おれは、上と下との緩衝材。言いたいことはあるけれど、どこまで「ぎゅううう」と縮めるかが命の人間。

山登り

(写真:轟音のかなた) 『チーム作業』は『山登り』にさも似たり。目的地を示し、ペース配分を教え、疲労をいたわり、時折励まし、一緒に山頂を目指す。

賢者の習慣

(写真:こまつの杜 その3) 夢を持ったら、まずは逆算。