2019-10-01から1ヶ月間の記事一覧
(写真:クマバチ舞う) 効率よく、かつ精度よく物事を進めるには局所に集中した方がよい。ただし、局所だけを見ていたらやがて破綻する。そこに、大所からの調整役の真の仕事が存在する。
(写真:日暮れの電線) リーダーは偉くない方が良い。能力があって偉いリーダーは、ほかのメンバーのことが見えなくなるからである。
(写真:レインボー・シグナル) 危機はなおざりにして流すところに潜んでいる。
(写真:バーニング) 人にまかせられる人、まかせられない人、その違いは人を尊敬できる人か、できない人かの違いだと思う。
(写真:萌えはじめるそら) 人の悪口を言うときに、自分も同じ悪口を言われているとなぜか思わぬ。
(写真:タートルズ その2) 女の一生。多くの男に愛される必要はない。つまるところ、たった一人に深く愛されることが幸せなのである。
(写真:タートルズ その1) 目上の人と話すとき、良いところだけ見て欲しい、ダメなところは見ないで欲しい、そんな心が溢れている。きっと自分が上の立場のときも同じなんだろうと反省する。
(写真:たそがれ マイタウン その3) 優しくあるために、男はタフでなければならない。
(写真:ゆうぞら マイタウン その2) 大きく成長するには、システムの器、インフラの器、そして、人の器が必要である。
(写真:ゆうぞら マイタウン その1) 自慢するときの主語はいつも他人、反省するときの主語はいつも自分でちょうど良い。
(写真:朱のたそがれ) あきらめる前に問う。自分は十分悩んだか?
(写真:午後の木漏れ日 その3) 私たちが人にお願いするときの心は口に出さなくても、「あんたのここが足らんから ちゃんとやってくれないか」ではなかろうか。まず、心でダメ出しをしているから、気持ち良く引き受けてくれる人が少ないのである。
(写真:午後の木漏れ日 その2) 部下の頃は間違いだらけの人間が、リーダーになった途端間違えなくなる。そんな不思議なことはない。間違ってばかりだけれど、すぐに認めて向上する、そんなリーダーもあってもいい。
(写真:午後の木漏れ日 その1) 上司は叱責する側、部下は叱責される側といつの間にか意識の中で固定されている。しかし、上司の真摯な謝罪ほど部下が襟を正されるものは他に存在しない。
(写真:ゆうぞら電線) 段階が変わればやり方が変わる。それまで善であったことが急に悪になる。それを自己否定と受け取るか、成長と受け取るか。
(写真:紫陽の花) 自分にとって都合の良い材料ばかり貯め込むと、やがて感情は抑えが効かなくなった雪崩となる。その時に自分を守る理性の堤防を日頃からしっかり築いておきたい。