2019-08-01から1ヶ月間の記事一覧
(写真:こまつの杜 その2) みんな、謙虚で真面目で正しくありたいのに、それを邪魔するヤツで苦しんでいる。
(写真:こまつの杜 その1) 人に褒められる人間になるより、人を褒められる人間になることが大切。
(写真:しじまのとも) どうせ怒るなら、得のあるように怒る。そうでなければ怒って消費するエネルギーがもったいない。
(写真:夜桜探訪 その2) 結局、良いプロダクトとは、プライベート(個人)の先鋭さと速度感、そして、パブリックの平準化と安定感の折り合いだと思う。
(写真:夜桜探訪 その1) できている。そう思った瞬間から、おかしくなる。
(写真:寒林) これからは知識や公式より、なぜそう考えるのかなぜそうなるのかを、自分の頭で考えて導ける地頭が、とても大切な時代である。
(写真:ふしんしゃマンたち) 自分みたいな愚鈍な人間でも、人並みに生きられるか?そんな実験を進行中。
(写真:開花) たよるのもお任せするのも、大切な技術。
(写真:円舞) 勝てる人とは、人財、資材がありあまっている人を言わない。人財、資材が足りないところをどう補うか、その一手を考え続ける人こそ勝てる人である。
(写真:おーい) 正しく学ぶと、成長する。成長すると、今の自分が否定される。今の自分が否定されると、痛くてつらい。その痛さを恐れない人こそ、正しく学べる人である。
(写真:がおー!!) 人の言葉や感情も、まずは一旦丸呑み。喉もと通るときは熱くてもそれを過ぎればなんとも感じなくなる。
(写真:さくら咲くころ その4) さらさらと、乾いた砂つぶが手のひらをこぼれ落ちるように過ぎてゆく毎日。
(写真:さくらの咲くころ その3) その耳に逆らう言葉は、自分の問題点を見つめなおす良いきっかけとなる。
(写真:さくら咲くころ その2) 尖ったこころもまあるく、つつめる人間になれたらなあ。
(写真:さくら咲くころ その1) 判断する仕事。ならば、判断の苦手は自分には務まらないか。自分が判断できなくても判断する材料は提供できると、そう気がつく。
(写真:ステーションビュー) みんなが笑顔でいられることと比べれば、自分の評価なんてどうしようもなく小さなことに過ぎない。それは当たり前なんだけれど、自分にとってすぐに分からなくなってしまう難しいこと。
(写真:早咲き その2) 力を入れるほど、返って評価は厳しく、指摘は多い。それは、全力を尽くして評価することが全力を尽くして仕事した者への礼儀だからかも知れない。
(写真:早咲き その1) 責任に応じて、上から 下から 横から厳しく責めらる機会が多くなる。つまるところ、リーダーの資質とは責められても怒らないことに尽きるのかも知れない。
(写真:ブリキのチュン) 少数派のマイノリティが多数派のマジョリティの価値観を押し付けられ、激しく抗議して抵抗すればその時代の悪と見做される。正義を口にする以上、それはいつも心に深く刻まなくてはならない。
(写真:ぶちのドギー) 自分で何が作れるかにのみ関心のある人間。誰が何を作るかに関心がある人間。良し悪しでない。この二通りの種類の人間で、世の中は回っている。
(写真:サカエ・レッドライト) それを言われてもきちんと受け止められる人でなければ叱れない。叱られることは、その資格があると認められたことである。
(写真:スカイライダー) 嘘でもいいから、「期待してるよ」「助かっているよ」「感謝してるよ」と言って欲しい。お互いうぬぼれの固まりだから、この本音を忘れずにいよう。
(写真:31) 人間はあんしんを求める生き物である。そして、その通りにあんしんできるひとは幸せである。だが、根拠のないあんしんはとても危うくもある。
(写真:オアシスの屋根の下で) 才能にも恵まれ、人一倍努力をして、摩天楼の頂上に立てば人は『生まれた所詮がある』と言う。だが、地球と月の距離から見れば摩天楼と地上の差は誤差にもならない。人間にとって本当の所詮が知りたい。
(写真:ゴールドトレイン) 表現者を気取り、一人悦に入ると『ひとりよがり』と笑われる。でも、いつの間にかか支持者が多くなり、世に認められれば誰一人笑うものはいなくなる。その潮目はいつだったのかおそらく本人にも分からない。
(写真:早春の桜) こころが大事とひとは言う。こころは肉体の大切な構成要素と思っているのだろう。だが、こころの上にひととき仮住まいしているのは我々の肉体の方なのである。
(写真:サカエ・ブルーライト) だめな自分、が分かるところまで頑張ってこれたんだから、いいじゃないか。
(写真:春つぐハボタン) 正しいことは、カッコ良くもなければ、器用でもない。正しいことは、時々みっともなく恥ずかしいけれど、正しいことは、それでもする価値がある。
(写真:梅花の庭) いい人は、最後まで貫かねば意味がない。中途半端ないい人は、悪人よりも嫌われる。
(写真:雲津波) 磨くほど 輝きは増し、輝くほど その維持は難しくなる。よく理解している人、 上達した人、 指導的立場の人とは、常に磨き続けることを義務付けられた人でもある。