今日学んだこと

生きることは学ぶこと。オレの雑食日記帳。

2019-01-01から1年間の記事一覧

本当に欲するもの

(写真:二匹のたそがれ その3) お金が欲しいんじゃない、安心感が欲しい。旅行がしたいんじゃない、友達との語らいの時間が欲しい。コーヒーを飲みたいんじゃない、朝のゆったりとした時間を味わいたい。その本当に欲するものは、何か。

あれ?

(写真:二匹のたそがれ その2) あれ?よく失敗して怒られている人ほど本当は活躍しているなあ。

歯車

(写真:二匹のたそがれ その1) ポジティブな声ばかり評価してネガティブな声を押さえ込むと気持ちの凹凸が噛み合わない。凹凸が噛み合わなければ、人と人との歯車は上手く回らない。

一番大切なこと

(写真:ハナアブ) 動力を伝える時に一番大切なこと。それはギアとギアがしっかりと噛み合うことである。

自分探し

(写真:苔むす橙々) 自分探しって自分は何者かを探すのでなく、みんな自分を他人にどう定義して貰うかを探してるって知ってた?

粛々と

(写真:ビルの谷間の夕空) 大枠で合意ができたらあとは粛々と進めるのみ。なぜなら結果が出るまで誰も評価をしないのだから。

C'est la vie

(写真:木漏れ日の木翁) なべて人の人生は幸(さち)ばかりでなく不幸(ふしあわせ)ばかりではない。どこを切り取って見せるかで人生は幸せにも不幸せにも見えてしまう。C'est la vie.(これが人生さ)

影の資格

(写真:家爺い) 太きものには太き影、細きものには細き影、相手に合わせて自在に変化できてこそ、影たるものの資格あり。

聴くという作業

(写真:ひそみのザリガニ その3) 聴くという作業、それは、自分がどんなに人材と 環境に恵まれているか、それを棚卸しをする作業である。

欲しければ

(写真:ひそみのザリガニ その2) 人に関心を持って欲しければ、人に関心を持て。

お金の流れ

(写真:ひそみのザリガニ その1) お金の流れは血液の流れと同じ。流れが止まれば血液は血栓を生み、お金は執着を生む。

仕事する人

(写真:風雲急) 技術で仕事する人規則で仕事する人交渉で仕事する人人間で仕事する人いろいろ。

聴く仕事

(写真:電線越しの月とに叢雲) つまるところ、『聴く』ことでしか始まらないし、『聴く』ことでしか分からないし、『聴く』ことでしか通じない。つまるところ『聴く』こと以外に仕事はないのである。

結局

(写真:黄金のたそがれ その3) 結局、不器用なのは自分だけじゃない。不器用なのは全員だから、その声に耳を傾けなければならない。

ありのまま

(写真:黄金のたそがれ その2) 自分勝手な解釈をせず、自分の都合の手垢をつけず、ありのままの姿をきちんと見る。

川上

(写真:黄金のたそがれ その1) 川上が青くて川下が赤くなれと言っても無理である。まず川上から赤く染まるべし。

(写真:群れとあおぞら) 聴いて緊張する声よりも、聴いて安心できる声を出せる人になりたい。

ごまかさず

(写真:青田の日暮) ネガティブな感情に蓋をして目を逸らさず、ポジティブな感情で上書きしてごまかさず、それをそのまま受け入れてこそ人は一つ成長をする。

土の粘り

(写真:モス・ウォール) 陶器の優美な曲線は土の粘りが形づくる。そして、それは何度も叩きつけられ こねくり回されて初めて生まれるものである。きっと人間も同じなのだと思う。

カタチあるもの

(写真:オオベンケイソウ) カタチあるものを手に入れるとみんな安心する。カタチあるものは安心を生む。カタチあるものを失うとみんな苦しみ悩む。カタチあるものは不安を生む。安心にカタチはない。カタチは安心ではない。でもカタチでしか安心を知る術が…

孤人主義の時代

(写真:花弁) 今は、個人でも生きられる時代。家族とか 村とか 町内とか、干渉から離れて自由になった。今は、個人でも生きていかねばならない時代。家族とか 村とか 町内とかそして年金とか歳をとっても守ってくれるセーフティネットはもう存在しない。今…

身につけたいスキル

(写真:銀の塔) 身につけたいスキル。足らないところを叱る言葉を足りてるところを褒める言葉に、自分のフマンをぶつける言葉を相手のやる気を引き出す言葉に、転換するスキルである。

面倒くさいから

(写真:夕陽へと続く道) 人間ってとてもめんどうくさいから、めんどうくさがったら人間ってとてもまともにつきあえない。

大仕事

(写真:ハナビ その3) 名利を離れては生きられないものが、名利を離れてしかできないのが大仕事。

ぐるぐる

(写真:ハナビ その2) ネットの接続が悪くてぐるぐるぐるぐる回る。これは、何かしているようで何も進んでいない。自分の日常にもぐるぐるはないだろうか。

足し算の終焉

(写真:ハナビ その1) もっと豊かにもっと便利に。足し算を求める限りもっともっとの回し車からは逃れられないし、限りも近づいてくる。これからは人類が引き算を覚えてゆく時代なのである。

カメの生き方

(写真:クラウド・ハイ その3) 空を飛ぶ鳥にも野を走るうさぎにもなれないけれど、それでもカメは一生懸命足を動かしている。それは、彼のできる一番ゴールに近づくための唯一の方法なのだから。

まずは『はい』

(写真:クラウド・ハイ その2) すぐには理解は出来ないし、自分の都合もあるけれど、まずは『はい』を言う。

許される側、許す側

(写真:クラウド・ハイ) 今より物事が分かるようになれば、少しは威張れるかと思っていたら、知らされるのは、自分の未熟さを許されてきたことばかり。威張るどころか、『許される側』から『許す側』に変わったのだと、身につまされる。

得をする人

(写真:ストーミー・デイ) すぐ後ろ向きなことを言って後悔をしている人がいる。普通は余計な一言を言うと恥をかくから黙っておこうとする。しかし、後ろ向きな言動は理解不足の現れだから、それを素直に口にして都度正される人こそもっとも得をしている人…