今日学んだこと

生きることは学ぶこと。オレの雑食日記帳。

2019-01-01から1年間の記事一覧

然るべき

(写真:流れるゆうぞら) 然るべきが然るべきでないのが人間。然るべきでないのを然るべきにするのがマネジメント。

全体の力

(写真:小雀横断中) 人間生きていれば誰でも必ず工夫する。 そんな一人一人の工夫をうまく集めることでそこに全体の力が生まれる。

幸せの最大値

(写真:北陸三昧 その4) 我々の幸せが最大になる瞬間は、今登っている坂を上り切る直前から、少し下りかかった間にだけ訪れる。

見えない景色

(写真:北陸三昧 その3) いつも都合や自惚が邪魔するから、どん底でなければ見えない景色がある。

お茶の出し方

(写真:北陸三昧 その2) せっかくいれたお茶なのに、出すときに溢れて机を汚したらどうだろう。つまるところ、どんな立派な仕事も提出するときの心がけで全ての評価が決まると反省させられる。

悪いことじゃない

(写真:北陸三昧 その1) 恥をかくのは、悪いことじゃない。失敗は早くしておくに越したことはないのだから。

叱られるということ

(写真:スカイ・ホイール その5) 叱られるということは、わざわざ嫌われるリスクを犯してまで、伝えたいことがあるから。その叱ってくださる言葉の中身はとても大切で重い。

目線の高さ

(写真:スカイ・ホイール その4) 知恵は、意識から。意識は、目線の高さから。目線を高さとは、周りに対する使命感の強さである。

アプローチ

(写真:スカイ・ホイール その3) 振り向かない人に、ドン!と後ろから小突く人がいる。それでは、反発と嫌悪感が生まれるだけ。人を振り向かせる時には、優しく、このもしく、興味を持って貰えるアプローチを心がけたい。

善人

(写真:スカイ・ホイール その2) 「善人」になろうとすることと、「善人」にこだわることは全く違う。「善人」になろうとすることは、自己の「悪」に向き合うことであり、「善人」にこだわることは、自己の「悪」をごまかすことだからである。

成長エンジン

(写真:スカイ・ホイール その1) よく聴くこと受け止めること自分とことと思うこと深く咀嚼すること

思っているから

(写真:夕闇シグナル) 分かっていると思っているから聞き流し、できていると思っているから、おろそかにし、ちゃんとしていると思っているから、はねつける。その思いこそ正さなければならない。

良い組織

(写真:街の谷間のゆうぞら) 世の中で良い組織と言えば社員の待遇ばかりが強調される。しかし、本当の良い組織とは、成果の出せる組織、社員のモチベーションを高める組織のはずである。我々が本当に学ぶべき組織はどこだろうか。

無意味と意味

(写真:ゆうぞらのシルエット) 実地では何が起こるか予想できないから計画があってもその通り行かないことが多い、だから、「計画は無意味」と言う人もいる。だが、今後同じ結果を続けないために改善のものさしとしてこそ「計画は意味がある」のである。

まず自分が

(写真:赤電車) 足らないこと、悔しいこと、恥ずかしかったこと、腹の立つこと、その時人に求めそうになる心を反省して、まず自分として何ができるかを考える。

局所と大所

(写真:クマバチ舞う) 効率よく、かつ精度よく物事を進めるには局所に集中した方がよい。ただし、局所だけを見ていたらやがて破綻する。そこに、大所からの調整役の真の仕事が存在する。

偉くないリーダー

(写真:日暮れの電線) リーダーは偉くない方が良い。能力があって偉いリーダーは、ほかのメンバーのことが見えなくなるからである。

危機は

(写真:レインボー・シグナル) 危機はなおざりにして流すところに潜んでいる。

まかせる

(写真:バーニング) 人にまかせられる人、まかせられない人、その違いは人を尊敬できる人か、できない人かの違いだと思う。

なぜか思わぬ

(写真:萌えはじめるそら) 人の悪口を言うときに、自分も同じ悪口を言われているとなぜか思わぬ。

女の一生

(写真:タートルズ その2) 女の一生。多くの男に愛される必要はない。つまるところ、たった一人に深く愛されることが幸せなのである。

見せかけ

(写真:タートルズ その1) 目上の人と話すとき、良いところだけ見て欲しい、ダメなところは見ないで欲しい、そんな心が溢れている。きっと自分が上の立場のときも同じなんだろうと反省する。

タフ

(写真:たそがれ マイタウン その3) 優しくあるために、男はタフでなければならない。

(写真:ゆうぞら マイタウン その2) 大きく成長するには、システムの器、インフラの器、そして、人の器が必要である。

主語

(写真:ゆうぞら マイタウン その1) 自慢するときの主語はいつも他人、反省するときの主語はいつも自分でちょうど良い。

あきらめる前に

(写真:朱のたそがれ) あきらめる前に問う。自分は十分悩んだか?

人にお願いするとき

(写真:午後の木漏れ日 その3) 私たちが人にお願いするときの心は口に出さなくても、「あんたのここが足らんから ちゃんとやってくれないか」ではなかろうか。まず、心でダメ出しをしているから、気持ち良く引き受けてくれる人が少ないのである。

リーダー

(写真:午後の木漏れ日 その2) 部下の頃は間違いだらけの人間が、リーダーになった途端間違えなくなる。そんな不思議なことはない。間違ってばかりだけれど、すぐに認めて向上する、そんなリーダーもあってもいい。

襟を正される時

(写真:午後の木漏れ日 その1) 上司は叱責する側、部下は叱責される側といつの間にか意識の中で固定されている。しかし、上司の真摯な謝罪ほど部下が襟を正されるものは他に存在しない。

段階

(写真:ゆうぞら電線) 段階が変わればやり方が変わる。それまで善であったことが急に悪になる。それを自己否定と受け取るか、成長と受け取るか。