今日学んだこと

生きることは学ぶこと。オレの雑食日記帳。

2018-04-01から1ヶ月間の記事一覧

本分

(写真:ビンク・ウォール) 例えば、フライパンが、まな板と機能を争っても仕方がない。まずは、己の本分を尽くすことである。

成長

(写真:錦 桜絵 その3) 成長とは、痛いものである。それまでの、ちっぽけな殻が壊されるから。

都会の閉塞感

(写真:錦 桜絵 その2) 都会に、ふと広い空き地を見つけると不思議な開放感を覚える。ひしめき合う都会の人工物に知らずに知らず閉塞感を感じているの知れない。

毒と薬

(写真:錦 桜絵 その1) 強い毒は、自分のことを「強い薬になれる」 と知っている。「悪に強いは、善にも強い」しかし、毒に対して世の中がますます不寛容になっている。社会の耐性が落ちている証拠である。

沸き立つ

(写真:スカイ・フィッシュ その2) 一人の心が、全員に伝播すれば、まさにその場の、空気が、沸き立つ。その集まりはきっと山でも動かす。

スキル

〈写真:スカイ・フィッシュ その1) 大切なのは、意思決定そのものではなく、意思決定をさせるスキル。

自分の仕事

(写真:サボテン・フェス その2) 自分の仕事は、きっと、皆んながあきらめても、最後まであきらめないことだけだと思う。

焦るとき

(写真:サボテン・フェス その1) 本来ならば、叱られるところ、叱られないポジションだと気付いてしまったら、逆に、焦る。

べき時

(写真:ミモザ通り) 言うべき時は、言う。でも、黙るべき時は、黙る。

大わらわ

(写真:お好み焼き 新解釈) 結局、自分の欲と都合に引っ張られているだけ。あとは、それをどう正当化するかに、自分も人も大わらわ。

盲点

(写真:スカイ・グライダー) 「バッカじゃない」そう笑われるところに、盲点有り。「うまくいくはずない」そう否定されるところに、核心有り。

この頃は

(写真:菜の詩 その2) 昔は、間違いを犯すことより、間違いを正されるのが辛かった。この頃は、間違いを犯すことが辛く、間違いを正されるのは有難い。

変化するが故に安定

(写真:菜の詩) 「生物は変化するが故に安定である」人間ならば、非を認め、至らないところを受け入れ、改めるべきところは改め、学ぶべきところは学ぶことである。

心を変える

(写真:畑の彩り) 環境を変えるより、立場を変えるより、都合を変えるより、心を変える。心が変われば、全てが変わる。

得したなあ

(写真:すずめのお宿) 人と関わると、泣いたり、笑ったり、怒ったり、引っ掻いたり、と、ちょっとしんどいけど、それって全部心の栄養になっている。得したなあ。

上から入るか、下から入るか

(写真:むらさき色の小人たち) 隙もなく、完璧に演出して、威勢を誇って上から入るか。たどたどしく、不器用な自分をさらけ出し、下から入るか。果たして、どちらを引き立ててやりたくなるか?

通信途絶

(写真:つくしの森) 通信途絶、コントロールを失い、迷走する。それは、社会の暗黙のルールと隔絶した人たち。自分のルールしか知らないから、暴走していることすら気がつかない。

善導

(写真:桜通り その2) 真の指導には、見返りはない。言うべきことを言い、 やるべきことを行えば、自ずと嫌われる。嫌われても、相手の幸せを念じ続けられるか、善導は厳しい道である。

三英傑

(写真:桜通り その1) 天下を動かした三英傑、なぜ愛知県に集中しているか。むしろ、信長という異端児の、極端過ぎるイノベーションを後の二人が時代に落とし込んだというべきかも知れない。蔭ありてこその、光である。

パーソナリティ

(写真:加藤清正公) 『幼児性』と人は言う。しかし、誰でも、いくつになっても、幼いところは残している。もはや、『幼児性』ではなく、人間のパーソナリティの一つなのかも知れない。

ものさし

(写真:名古屋城 本丸 その2) ものさし、とは、本来自分を正すものである。ところが、ものさしを自己の正当化に使う人がいる。だが、自分の身体に合わせて曲げたものさしには、もう本来の役目を果たすことなどできはしない。

何か

(写真:名古屋城 本丸 その1) 自分が本当に手に入れたいものの為に、何かを諦めなくてはならないとしたら、それは、何だろう?

自分

(写真:都会のほころび) ありのままの、自分に向き合わなければ、人間はずっと、弱いままである。

育てる

(写真:夜桜はいざなう) 植物を育てるときは、生育を焦って無理に引っ張ってはならない。心を育てるときも、相手の成長を焦って、都合や感情を押し付けてはならない。

老後の本質

(写真:つくしの食卓) 老後や余生の本質は、人生でやり残した大事な宿題に向き合うため残した期間である。だが、大事な宿題ならとっとと早めに、片付けるべきである。

聞かせる条件

(写真:ボケ爛漫) 教室は、教えるものと聞くものを、最初から決めたシステムである。だが教室の外では、まず自意識を捨てねば、誰も耳を傾けてはくれない。

悪人宣言

(写真:亀山たそがれ) 自分、善人をやめようと思う。自分が善人と自惚れていると、意見の違う人間を許せない。悪人の自覚があれば、少しは素直に人の言うことが聞けると、思う。

リーダーの資質

(写真:港の水鳥) リーダーの資質とは、まず、チームのメンバーを好きになれるかどうかに、かかっていると思う。

動かす仕事

(写真:電飾ナイト その2) ロケットも、大気圏外に飛び出すまでに、燃料のほとんどを使う。最初動かすまで・・・、後はなんとかなる。

井の中

(写真:電飾ナイト その1) 井の中に住まう蛙の大将、地球が丸いと聞かされて、「なるほど、確かに丸だわい」井戸の口で丸く切り取られた空を見て、納得したと言う。