今日学んだこと

生きることは学ぶこと。オレの雑食日記帳。

2021-01-01から1年間の記事一覧

つぶやき 11月20日

幸せになるために前に進む。しかし、前に進んでも楽になるとは限らない。なぜなら、幸せと楽とは一緒ではないからである。

つぶやき 11月17日

智慧とは、人に勝り誇る力ではなく、人を安らさで満たす力を言うのである。

我路

何事も 転んで血塗れになって 学ぶ 自分だから、 今更 人並みに器用に生きることなど 考えても仕方ない。

批判

人で見えているのは ほんの 一部に過ぎない。 その見えている部分だけで 人を批判することは とても 覚悟がいる。 でも、どれだけの人間が その覚悟を持っているのだろう。

重い人、軽い人

何を言っても、許される、 軽い人。 何か言うたび、耳がそば立つ、 重い人。 誰かのために果たす責任の重さこそ 人の軽重のもとである。

原因

お互い傷つけあっているくせに 自分だけ傷ついたように思っているうちは 人間同士の争いはなくならない。

足し算、引き算

事を為して 人生に「足し算」するか、 大禍なく過ごして 人生に「引き算」をしないか、 いまの心の向きは どっちだろう。

人間

どんなに正しく 生きているつもりでも 必ず誰かを傷つけずには 生きられない生き物。

イクメン

(写真:道端の富士 その4) 子育てに積極的な男性を「イクメン」と呼ぶのなら、子育てに消極的な男性は「イクジナシ」と呼ばれるのかも知れない。

応援ソング

(写真:道端の富士 その3) 「応援ソング」とは、ミュージシャンと言うとても、うまく行った人が、あまり、うまく行かなかった事を歌にしてあまり、うまく行かなかった人に聞かせ、とても、うまくヒットした曲のことである。

ホームドラマ

(写真:道端の富士 その2) 「ホームドラマ」とは、女優という普通でない人が、普通の人を演じて普通の人に見せている、普通でないドラマのことである。

自文学(3通り)

●呟きを文学風に発言する、非才な自分の手慰みです。(写真:道端の富士 その1) 何かを実行に移す前に3通りのやり方を考えてみる。そして、その中で一番良いやり方を選択するすれば失敗しない

自文学(クレイ)

●呟きを文学風に発言する、非才な自分の手慰みです。(写真:晴る日の賑わい) 土くれ(クレイ)いじりが好きなじいさんをクレイジーというなら、土くれいじりが好きなばあさんはクレイバーだろうか。なんか・・・不公平。

自文学(学びのMAX)

●呟きを文学風に発言する、非才な自分の手慰みです。(写真:雲立つ架線) 一番学べないのは、努力をせずそれでも成功したとき。次に学べないのは、努力をせず失敗したとき。二番目に学べるのは、必死に努力して成功したとき。一番学べるのは、必死に努力し…

自文学(まず)

●呟きを文学風に発言する、非才な自分の手慰みです。(写真:金魚花) まず自分から反省し、まず他人から褒めてゆく。

自文学(スキマ)

●呟きを文学風に発言する、非才な自分の手慰みです。(写真:曙風露) 人生に明確な目的を持たないと、そのスキマを埋めるのに人間は苦労する。そして、それに成功した人はまず、存在しない。

自文学(配分)

●呟きを文学風に発言する、非才な自分の手慰みです。(写真:黄金の原) 自分8割人2割から、自分2割人8割へと、配分を変えてこそ本当の仕事ができる。

自文学(痛みと学び)

●呟きを文学風に発言する、非才な自分の手慰みです。(写真:ガウラ) 成功の甘さから人はさほど学ばず、失敗の痛みから人は多くを学ぶ。痛みは嫌だから失敗は避けようとするが、「痛み」と「学び」は同義である。

自文学(メタファー)

●呟きを文学風に発言する、非才な自分の手慰みです。(写真:あぶの食卓) 「少年」は「人間の未熟さ」の隠喩。「少女」は「人間の完成形」の隠喩。「オヤジ」は「衰えた人間」の隠喩。「オフクロ」は「深まった人間」の隠喩。

自文学(灯台もとくらし)

●呟きを文学風に発言する、非才な自分の手慰みです。(写真:昼咲月見草) こんなコロナ禍の時期なのに、なぜこんなに人出が多いのか。ぼやいている自分もその人出のまた一人。灯台もとくらし。

自文学(意識高い系)

●呟きを文学風に発言する、非才な自分の手慰みです。(写真:かなめもち) 意識高い人と意識高い系の人。前者は自分の経験を拠り所とし、後者は他人の経験を拠り所とする。

自文学(まず、はみ出す)

●呟きを文学風に発言する、非才な自分の手慰みです。(写真:黄金のレイル) まず現状からはみ出してみる。はみ出してみたら、案外受け入れられることもあれば、叩かれて削られることもある。いずれにしろそれは学びとなる。

自文学(敵わないもの)

●呟きを文学風に発言する、非才な自分の手慰みです。(写真:金冠の花) 絵でも言葉でも文章でも素直で作為のないものには敵わない。

自文学(元気な生き方)

●呟きを文学風に発言する、非才な自分の手慰みです。(写真:切り絵名人 その2) 人生に期限をつけず行けるところまで行こうと、する人生は先が見えないから年齢ともに元気を失う。人生の有限を知り、それまでのやるべきことに全力あげる人生は、いくつにな…

自文学(反省と言い訳)

自文学●呟きを文学風に発言する、非才な自分の手慰みです。(写真:切り絵名人) 反省は自分に理由を求め、言い訳は他者に理由を求める。分かりやすいけど間違いやすい。

自文学(本質の反対)

●呟きを文学風に発言する、非才な自分の手慰みです。(写真:ケシの原 その2) 実は、強面な人が気弱だったり、おおらかな人が短気だったり、賢ぶった人が知恵がなかったり、愚鈍に見える人に知恵があったりと、人は以外に本質と反対の自分を演出しようとし…

自文学(それが一番大事)

●呟きを文学風に発言する、非才な自分の手慰みです。(写真:ケシの原) 流行歌では負けないこと・投げ出さないこと ・逃げ出さないこと・信じ抜くことを一番大事と言う。でも自分はきちんと負けること・そこから学ぶこと ・そして成長することが一番大事に…

自文学(世界は回る)

●呟きを文学風に発言する、非才な自分の手慰みです。(写真:初夏の紅葉(くれは)) 気に入らぬ相手がいると、どうしたらヤツに思い知らせてやれるかで心がザワつく。しかし、思い知らせなくても世界は普通に回っていく。

自文学(言い続ける)

●呟きを文学風に発言する、非才な自分の手慰みです。(写真:初夏の海 その2) 静かに落ちる雨垂れは、時間をかけて岩に沁み込む。続けて発した一言は、時間をかけて行動を変える。

自文学(変化と人間)

●呟きを文学風に発言する、非才な自分の手慰みです。(写真:初夏の海 その1) 毎日、毎日、同じことの繰り返しで、本当に嫌になっちゃう、と言いながら、急な変化に不安になり、それが沙汰止みになれば安心する。人間は本来、変化を好まないものである。