今日学んだこと

生きることは学ぶこと。オレの雑食日記帳。

2020-10-01から1ヶ月間の記事一覧

クリエイターと評論家

(写真:日間賀島の想い出 その27) クリエイターと評論家は分けるべきである。創作に力を集中するクリエイターに対し、評論家はその良し悪しの判断に力を集中できる。故に、互いの領域で高めあえるからである。

とっさのものさし

(写真:日間賀島の想い出 その26) とっさのとき、人間は自分のことしか考えられなくなる。だから、とっさのときのものさしは、自分より自分以外である。

ありのまま

(写真:日間賀島の想い出 その25) ありのままの自分を見つめなければ、努力する方向を見失う。ありのままの他人を受け入れなければ、良い関係なんて築けない。

オヤジの貢献

(写真:日間賀島の想い出 その24) オヤジたちはついつい寒いギャグを言う。でも、少しは地球温暖化の防止に貢献していたりして。

実は

(写真:日間賀島の想い出 その23) 実は、中途半端な親切なんかあり得ないのだ。

とっても嫌なイイヤツ

(写真:日間賀島の想い出 その22) リーダーはいつも嫌なことをさせるヤツである。だから、その分いいヤツでもなくてもならない。

騙しや

(写真:日間賀島の想い出 その21) 「俺はダメなヤツだ」と卑下するままが他人を騙し、「あいつはダメなヤツだ」と見下すままが自分を騙す。

人の一生

(写真:日間賀島の想い出 その20) 人の一生の、半分はモノやシガラミをため込むことに費やされ、あとの半分はそれを始末することに費やされる。

ビジョン力

(写真:日間賀島の想い出 その19) 経験がなくても、道筋がはっきりしなくても、時間がかかっても、お金がかかっても、あるべき未来を示し続ける、それを「ビジョン力」と言う。

正しいときほど

(写真:日間賀島の想い出 その18) 正しいと確信をしているときほど、よく相手の事情を汲むこと。

空っぽの自分

(写真:日間賀島の想い出 その17) 何にもできない空っぽの自分だから、自分だからこそ、人と人とを結びつけるのが本当の仕事なんだと思う。

テレビの向こう

(写真:日間賀島の想い出 その16) 子供の頃、テレビの向こうの人にとても憧れた。なぜなら、いつも幸せそうに笑っているから。でも、いつも辛そうに苦しんでいる人が宣伝しても誰も買わないことを当たり前だと気がついた。

隠す

(写真:日間賀島の想い出 その15) 人間の『野蛮』を隠すのが『文明』であるならば、我々も未開人も本質はなんら変わらないことになるのでなかろうか。

名を上げると、人の役に立つ

(写真:日間賀島の想い出 その14) 名を上げると、人の記憶には強烈に残るが、それは一瞬で消え去る。人の役に立つと、名前は記憶して貰えなくてもその仕事は長く人々を幸せにする。