今日学んだこと

分かっていることは書かない。分かっていないから書いて学ぶ。だから「今日学んだこと」なのです。

一歩前に出る

(写真:オレンジ その3)

技術屋気質

技術屋気質、さながら機械が如く、インプットを待ってアウトプットをする。
コンピューターと同じ。
インプットがなければ、ただの箱、
インプットを与えられない技術屋は、ただの寡黙なオジさん。
いや、これは私のこと。
「あれ、しなさい」
「これ、しなさい」
そう言って貰えば、動くことができる。
「こうして行こう」
「はい」
そう答えたものの、途中で入力信号が途切れると、途端に動きは止まる。
いや、きっかけを与えたんだから、あとは自分でセルフプロデュースしろと言うことだったんだ。
やるべきこと、目指すもの、全部自分で考える。
インプットとアウトプットを同時にこなす。
そこが求められているのに、アウトプット専門では残念だ。

営業の後ろから

自分の行動を分析してみると、常に人の後をついていく。
客先に入るのも一番後からなら、道を知っていれば後輩にすら先導して貰う。
人の先導をインプットにして、動いている。
ミーティングで一番苦手なのは、口火を切ること。
いきなりは、何を喋ったら良いかわからない。
周りが会話するのを聞いていて、この場で喋るべきことや、あるいは求められていることが分かってからなら、いくらでも気の利いたことは言える。
いや・・・
気の利いたことを言い過ぎたか。
こいつ、結構喋れるから先頭に立ててしゃべらそうと勘違いされる。
自分は、いつも営業マンの後ろにくっ付いて、頃合いを見て顔をだすのが好きなのに。
いやはや、困った。

一歩前へ

ミーティングを先導してくれよ、と期待される。
まあ、無理ないか、年齢やキャリアからすれば、そうできて当たり前だもんな。
でも、心持ち、少し下がっていた心を前に出さなくてはならない。
いきなり、ミーティングでは第一声を求められる。
いや、自分アドリブ効かないし。
なんとか、かんとか絞りだして、次の人にバトンタッチをする。
もう、一杯一杯。
でも、少しだけ前に出られたかな。
心の中だけ、一歩前へ。
自分が果たすべき責任だから、人の後ろにいてはいけない。
だから、気持ちを一歩前へ。

周りが変われば

気がつけば、自分の周りが随分と騒がしい。
自分は変わらないつもりでも、環境がどんどん凄いことになっている。
そして、そこの一員として期待されている自分がいる。
もう、前のままではいられないんだな。
そう気がつく。
慣れ親しんだ服はスラリと捨てて、多少身体に合わなくても新しい服を身につけなくてはならない。
きついなあ、合わないなあ。
それは新しいんだからしょうがない。
新しいだけでなく、とても可能性のある未来が開けている。
あとは、それを受け入れて自分が変わるか、変わらないかだけ。
そして、もし古い服に固執し、新しい服に合わせ切れなければ、置いてけぼりの自分や孤独な自分を我慢しなければならない。
でも、新しい未来を否定して、つまらない自分に固執するのは、やっばり嫌だ。
だったらキチンと変化を受け入れて、自分から変わる。
たから、いつも心は一歩前へ。