今日学んだこと

生きることは学ぶこと。オレの雑食日記帳。

自文学(敵わないもの)

●呟きを文学風に発言する、非才な自分の手慰みです。(写真:金冠の花) 絵でも言葉でも文章でも素直で作為のないものには敵わない。

自文学(元気な生き方)

●呟きを文学風に発言する、非才な自分の手慰みです。(写真:切り絵名人 その2) 人生に期限をつけず行けるところまで行こうと、する人生は先が見えないから年齢ともに元気を失う。人生の有限を知り、それまでのやるべきことに全力あげる人生は、いくつにな…

自文学(反省と言い訳)

自文学●呟きを文学風に発言する、非才な自分の手慰みです。(写真:切り絵名人) 反省は自分に理由を求め、言い訳は他者に理由を求める。分かりやすいけど間違いやすい。

自文学(本質の反対)

●呟きを文学風に発言する、非才な自分の手慰みです。(写真:ケシの原 その2) 実は、強面な人が気弱だったり、おおらかな人が短気だったり、賢ぶった人が知恵がなかったり、愚鈍に見える人に知恵があったりと、人は以外に本質と反対の自分を演出しようとし…

自文学(それが一番大事)

●呟きを文学風に発言する、非才な自分の手慰みです。(写真:ケシの原) 流行歌では負けないこと・投げ出さないこと ・逃げ出さないこと・信じ抜くことを一番大事と言う。でも自分はきちんと負けること・そこから学ぶこと ・そして成長することが一番大事に…

自文学(世界は回る)

●呟きを文学風に発言する、非才な自分の手慰みです。(写真:初夏の紅葉(くれは)) 気に入らぬ相手がいると、どうしたらヤツに思い知らせてやれるかで心がザワつく。しかし、思い知らせなくても世界は普通に回っていく。

自文学(言い続ける)

●呟きを文学風に発言する、非才な自分の手慰みです。(写真:初夏の海 その2) 静かに落ちる雨垂れは、時間をかけて岩に沁み込む。続けて発した一言は、時間をかけて行動を変える。

自文学(変化と人間)

●呟きを文学風に発言する、非才な自分の手慰みです。(写真:初夏の海 その1) 毎日、毎日、同じことの繰り返しで、本当に嫌になっちゃう、と言いながら、急な変化に不安になり、それが沙汰止みになれば安心する。人間は本来、変化を好まないものである。

自文学(手と足)

●呟きを文学風に発言する、非才な自分の手慰みです。(写真:緑に映える赤) きちんとした大人になりたければ、まず、手ですることを足でしていないか反省すること一つである。

自文学(言葉の力)

●呟きを文学風に発言する、非才な自分の手慰みです。(写真:花びら御膳) 人間を動かす究極は「心」である。「心」を形にしたものが「言葉」なら、「言葉」には、権力や富より世界を変える力がある。

自文学(無理なこと)

●呟きを文学風に発言する、非才な自分の手慰みです。(写真:白わんこ) 誰もやっていないアイディアを分かりやすく納得できるように言え、と言う。分かりやすく納得できることなら、きっと、もう誰かがやっているから無理な話でなかろうか。

自文学(叱責の半分)

●呟きを文学風に発言する、非才な自分の手慰みです。(写真:喝!) 叱責の半分は自分もちで、残り半分は相手もち。なぜなら、思うように動けなかったのは相手の責任だが、思うように動かせなかったのは自分の責任だからである。

自文学(折り目)

●呟きを文学風に発言する、非才な自分の手慰みです。(写真:無心)着崩した高価な絹より、折り目の真っ直ぐな木綿のような人になりたい。

自文学(叱責)

●呟きを文学風に発言する、非才な自分の手慰みです。(写真:バンクス夫人のバラ) 叱責されている人は、叩かれているのではない。磨かれているのだ。

自文学(負けている)

●呟きを文学風に発言する、非才な自分の手慰みです。(写真:春の夕暮れ) 負けていることを素直に認められない時に、すでに本当に負けている。

自文学(航空写真)

●呟きを文学風に発言する、非才な自分の手慰みです。(写真:地上の光 その2) 目線が上がるほど3次元的であり、抽象的になる。目線が下がるほど2次元的であり、具体的になる。航空写真と組織はよく似ている。

自文学(イヤなヤツ)

●呟きを文学風に発言する、非才な自分の手慰みです。(写真:地上の光 その1) ある時、親ぎつねは大事な子供に牙を立て、目を怒らせて縄張りから追い立てる。甘える子供に生きる力を身につけさせるため心を鬼にして自立を促すのだ。だから、リーダーも時に…

自文学(手抜き学)

●呟きを文学風に発言する、非才な自分の手慰みです。(写真:下がるほど人の見上ぐるフジの花) 目的が達成できるなら、手抜きはすればするほど良い。ただ、正しく手抜きをすることはとても頭を使うものである。

自文学(もったいない)

●呟きを文学風に発言する、非才な自分の手慰みです。(写真:ヤグルマギク) 大切な一日、一日を人を恨んだり恨まれたり、人に腹を立てたり立てられたり、して過ごすのはもったいない。

自文学(酔いが醒めれば)

●呟きを文学風に発言する、非才な自分の手慰みです。(写真:菜花の森) 人間は、自惚れの酒に酔いやすく、酔いの醒めた後の羞恥心からも逃れることはできない。

自文学(動きださない)

●呟きを文学風に発言する、非才な自分の手慰みです。(写真:もゆる牡丹) 自ら努めて動かしたものしか、自分の人生で動きだすことはない。

自文学(リッチマン、プアマン」

●呟きを文学風に発言する、非才な自分の手慰みです。(写真:太陽がいっぱい) もし、君が人生にノルカソルカの刺激を求めるのならば、金持ちをやめて僕たちの仲間になればいい。

自文学(未来予測)

●呟きを文学風に発言する、非才な自分の手慰みです。(写真:なにわいばら) もしも30年前、今のようなインターネット社会が来ると予測できていたらどうできただろう。そして30年後、大きな潮流の訪れが予測できる現在はどうできるだろう。

自文学(チェックリスト)

●呟きを文学風に発言する、非才な自分の手慰みです。(写真:カエルの王様) 人に腹が立った時のチェックリスト。1.自分に言われて当然の言動はなかったか2.言い返したらどれほど相手は気分を害するか3.言い返したらどれほど自分は後悔するか4. 受け止め…

自文学(褒めて、褒めて)

●呟きを文学風に発言する、非才な自分の手慰みです。(写真:散るサクラ) 褒めて、 褒めて、とにかく褒めて、褒められたいほかの人間にも同じ行動をうながしてゆく。

自文学(3しない)

●呟きを文学風に発言する、非才な人間の毎日の手慰みです。(写真:西洋アジサイ) 偉い人間のフリをしない。分かった人間のフリをしない。無関係の人間のフリをしない。

自文学(子供と制約)

●呟きを文学風に発言する、非才な人間の毎日の手慰みです。(写真:ニシキのサクラ) 子供に大人の制約を持ち込んではならない。大人には時間の制約、お金の制約、人間の制約がある。そして、老人には肉体の制約も加わる。せめて子供のうちは制約のない世界…

自文学(話半分、話二倍)

●呟きを文学風に発言する、非才な人間の毎日の手慰みです。(写真:シバザクラ) 怒鳴り散らす相手の話は半分に聞けば良い。言葉の半分が感情だから。穏やかに話す相手の話は倍に聞かなければならない。言葉に多くの意味を込めているから。

自文学(風が吹く時)

●呟きを文学風に発言する、非才な人間の毎日の手慰みです。(写真:蔓日々草) 人生に歳月と言う風が吹く時、何もなし得ない無能な自分と、何も分かっていない愚かな自分ばかりが知らされる。

自文学(先導する時)

●呟きを文学風に発言する、非才な人間の毎日の手慰みです。(写真:緑、輝けり) 先導する時、提案する時、そして、鼓舞する時、つまるところ他者に納得感を生む、それ以外にありえない。