今日学んだこと

分かっていることは書かない。分かっていないから書いて学ぶ。だから「今日学んだこと」なのです。

自分の願い通りに人を成功させる

(写真:ちぎれ雲 その1)

アフターユー

アフター・ユー。
あなたの後からついて行く。
夫唱婦随の夫婦道じゃない。
敢えて自分以外の人に先を歩いて貰うこと。今まで自分が先頭を歩かせて貰ったから、今度は人に譲って先に行って貰う。
いつまでも、ロートルが頑張っていては申し訳がない。それでは集団から多様性や活力が失われてしまう。だから自分が歩かせて貰った道を、今度は人に譲って歩いて貰う。
自分だけの集まりじゃない。皆んなで譲り合って、幸せや喜びを共有する。

自己実現

誰しも、先頭を歩きたいと思う。
なぜなら、先頭はたいへんだけれど、自分の思いのままになる。
しかし人から譲って貰いながら、「やってやっている」感や「自分だけが苦労している」感で、ついつい人に対してぞんざいな態度を取ったり、愚痴をこぼしたりしていた。
本当は、「やらされていた」ではなく、「やらせて貰っていた」である。
ぞんざいな態度を取った時も、本当は周りが許してくれていた。

「しょうがないな、不慣れだもんな。やり易いように少々大目に見よう」

自分の思う通りにできれば、「自己実現できた」と嬉しくなるが、未熟な自分の至らなさを皆んなが許してくれたから、のびのびと生きて来られた。

自分の願い通りに人を成功させる

今度は人を許し、代わりに思い切り活躍して貰う。
先頭を走る人は反り身になって、周りや自分にぞんざいな態度をとるかも知れない。

「何を、この青二才が!何も分かっていないクセしやがって!」

思わず口をついて出そうになるが、それをグッと飲み込む。
それは、許されていた頃の自分の姿だから。
おそらくもっと生意気で酷いことを口にしていただろう。
それを都度咎められなかったから、クシャッと潰れずに済んで、今ここに居させて貰えている。
だから、今度は自分が許す。
そして、成功をして貰う。
もちろん、今でも良い目を見たいし、注目もして貰いたい。
成功体験をしてみたい。
でも、それは十分過去に味あわせて貰った。
今度は、自分が願う通りに人に成功して貰う番なのだ。

恵み恵まれる

相身互い。
成功を譲り合う。
幸せや喜びを共有する。
幸せを独り占めして、みんながつまらない思いをしていたら、幸せの量は限られる。
幸せを分け合って、皆んなで喜び合えば幸せは何倍にも増幅される。
恵むから、恵まれる。
与えるから、与えられる。
好きになるから、好かれる。
助けるから、助けられる。
統計にも明らかである。
独り占めした幸福感より、分かち合った幸せの方が満足感は高い。
だから、先頭のポジションを譲っていく。
そして、自分が成功するのでなく、自分が願った通り人を成功させる。
それがミッションであり、自分の役目と思えば、僻みも妬みもなく、素直に人を応援できると思う。