ジ・インパクト・オブ・2045
(写真:名古屋へGO)
ムーアの法則を題材にした近未来小説です。
《2075年》
かつて、インテルの共同設立者の一人、ゴードン・ムーア博士は、コンピューターの集積回路の密度は24カ月で2倍になると言った。
これは後年ムーアの法則と呼ばれた。
このムーアの法則によれば、2045年には、コンピューターの性能は人間の脳と等しくなると言う。
(続きは↓から)
また、長文を失礼しました。
いかがでしょうか。
読んで絶望して、自殺しないでくださいね。
そのため、最後は無理矢理明るくしめたのですから。
機械が人間の全ての仕事を奪うと喧しく言われています。
デザイン、創作、発想、それらは決して人間でなければできないことだと思われてきました。しかし、人工知能の進化により、それすら怪しいものです。
それより、人間の人間たる所以はもっと深いところにあると思うのですが、いかがでしょうか。