今日学んだこと

分かっていることは書かない。分かっていないから書いて学ぶ。だから「今日学んだこと」なのです。

下手な鉄砲の当て方

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(写真:苔むすの森)

『下手な鉄砲も数打ちゃ当たる』

それは、本当でしょうか?

確かに、一発必中の腕がなければ、たくさんの玉を使わざるを得ないのは本当です。
でも、下手なりに玉を打ちまくっても、そもそも獲物のいない所へ連射していたら、当たるはずなどありません。

よく世の中には、ヒットメーカーと言われる人がいます。
出すもの、出すもの、皆大売れする。
例えば、秋元康や、三谷幸喜のような人でしょうか。
この辺は、もうビッグネームになってしまって、名前が一人歩きして市場の方から振り向いてくれている所もあります。

しかし、有名なヒットメーカーでも、当てる確率は本当は5割と告白しています。知り合いで、かなりのやり手の人でも2割です。
これは、むしろ鉄砲の腕のある人の話で、私たちのような鉄砲の初心者は、おそらく5パーセントにも届かないでしょう。

つまりは、確率が低ければ、当てるためには当然玉の数が必要です。
だから、大量に行動することになります。
しかし、ここで注意しなければならないのは、『作業の罠』と言う落とし穴。私たちは長期的な戦略でものを考えるのに慣れていないので、取り敢えず短期的、あるいは瞬間的な満足感を得ようとします。
つまり、猟で言えばとにかく全弾撃ち尽くすことに専心して、玉が無くなれば満足して家路につく。
果たして、家で待っているおかみさんから猟の成果を問われて、「獲物はなかったが、取り敢えず玉は撃ち尽くすよう努力した」と言おうものならフライパンで引っ叩かれるでしょう。

玉もタダじゃないんです。
撃ってみて、獲物がいる見込みがなければ、場所を変えるとか、時間を変えるとか工夫が必要です。
そのためには、成果の目標がまず必要だと教えてもらいます。それは、目標と言う必達の目安があり、それに対して、行動は適切か?行動量は足りているかの検証が欠かせないからです。
かくしてPDCAが回って、猟の精度がより効率的に上がることにより、最終的な成果へと繋がります。

以上、まとめると、

・まず、自分が下手な鉄砲撃ちであると自覚すること
・出すべき成果の目標を立てること
・目標を達成するための行動を想定すること
・行動を開始すること
・結果と目標を比較し、行動は適切か、行動量は足りているかの検証を行うこと
・検証結果を反映して、行動を修正し、さらに継続すること

と言ったところでしょうか。

書いていて、あまりに自分自身とかけ離れているので恥ずかしいのですが、今回キチンと自分の中で整理できたのは大きな成果でした。
自分の強みは継続力だと思います。これに修正力を加えれば、さらに成果に近づくでしょう。
これを機に、自分の行動を変えたいと思います。