今日学んだこと

分かっていることは書かない。分かっていないから書いて学ぶ。だから「今日学んだこと」なのです。

目に見えないものを説明するとき

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(写真:3月 名古屋駅新幹線ホームにて)

電話にて自社の製品の使用方法を説明する場面があります。

近年、リモートが普及しかなり楽になりましたが、以前は自分の頭にあることを言葉で説明することが大変でした。お客様にもパソコンの前に座ってもらい、同じ画面を見ながら操作を伝えると言う技も覚えました。

それでも、会議の席上で今の事象の説明や、頭にあるアイデアの説明をする時は苦労します。努めて、画像等の資料を用意する等の準備をしますが、準備していない部分を説明する時は途端に「分からん」と言う顔をされます。

これは相手と自分の頭の中のビジョンの違いによって起きる反応です。同じ窓からの風景でも、見ている人の背の高さによって見える景色が違うようなものです。
背の違う2人が同じ景色を見るには踏み台を使えば良いのです。だからこそ、画像を用意したりして、イメージや前提の共通化を図るのですが。

しかし、昨日の同僚の発言には感心しました。イメージ的に伝わりづらいことを、とくに加工もせずに発言し、しかも聞く方も熱心に聞いているのです。
同氏は、操作指導員の経験が長く、説明に関しては百戦錬磨の手練れです。身振り手振りの使い方と、話の運び方、自信ある喋り方が、聞く方からイメージを共有したいと言う心にするのかも知れません。

相手に合わせるばかりでなく、相手から合わせたくなるように仕向ける•••学びたいものです。