今日学んだこと

生きることは学ぶこと。オレの雑食日記帳。

2015-03-04から1日間の記事一覧

まず、目の覚めたものから

(写真:門前) 「まずいな、変わらなきゃ」と思う時、単純に一つの原因だけを見ても分かりません。 会社ならば、販売、製造、開発、企画がみな同じく問題を抱えていて、それが会社全体の、例えば業績のように目に見える形で現れます。ところが、人間はどう…

自分からの解放

(写真:「富士と港の見える公園」にて) 人に頼まれていた荷物を引き渡した時のことです。荷物には、大小あって、2人でその人の車まで運ぶことになりました。まず、私が車のラゲッジスペースの扉を開け、上側にあった小さい荷物の方を持ちました。しかしそ…

ストリートミュージシャンとは

(写真:黒猫ストリート) たまに道路や公園、商店街で、ギター片手にオリジナルの音楽や、他のアーティストのコピー曲を演奏している人達がいます。そう、それが露天音楽家=ストリートミュージシャンです。人間には、少なからずクリエイティブな面と、自己…

リスクを冒す

(写真:豊田市 鞍が池公園) 『経営活動の本質とはリスクを冒すことである』(P.F.ドラッカー)私たちは会社で日々リスクを冒しています。 分かりやすい例で言えば、まず仕入がそれにあたります。 店頭に商品を並べるためには、ものを仕入れなくてはな…

性能差

(写真:タコ焼きバー) 車に性能の差があるように、人間にも同じように性能の差があります。 私は、昔からあまり自分を高く評価してこなかったので、自分ができることは当然人はできる、自分が分かることは当然人は分かる、と思ってきました。一見すると謙虚…

シンプルライフ

(写真:高台より) 子供の頃流行った『じゃりん子 チエ』。後のスタジオジブリの高畑勲氏が監督を務め、映画化をしました。現代劇ですが、時代劇的なノスタルジーの要素もあって、高畑監督の実力が遺憾なく発揮されています。自分も当時『じゃりん子 チエ』の…

義と不義の事情

(写真:河上の駅) 有名な『風と共に去りぬ』は、文庫本にして5冊くらいの大部な小説です。 内容は、主人公のスカーレット・オハラの恋多き波乱の人生を描いたものです。舞台は、南北戦争時代のアメリカの南部、スカーレットは貴族階級の娘でした。南北戦…

効率と感性

(写真:漢方薬専門店) 仕事において感性の高い人は苦労します。えっ? 感性が高い方がいいに決まっているだろ?そうですね。 感性が高ければ、周りからも一目置かれますし、世間からも一流と見てもらえます。しかし、感性が高いと言うことは、みんなが「と…

人は見た目が10割?

(写真:地元 3選 豊田、安城、みよし) 『人は見た目が10割』そんな挑戦的なタイトルの本を書いた人がいます。対して、日本人は 「人を見た目で判断してはいけない」 を美徳としています。水前寺清子の歌 『ボロは着てても心は錦 どんな花よりきれいだぜ…

もし、患者が自分自身だったらどうしますか?

(写真:ビルの谷間から見た青空) 医療専門学校のコマーシャル。救急隊員が急病人を担架に乗せて搬送しようとしています。 そして、患者の顔が画面に映し出されたと同時に、救急隊員は衝撃を受けます。 なんと患者は、救急隊員自身だったのです。 そこでナ…