今日学んだこと

分かっていることは書かない。分かっていないから書いて学ぶ。だから「今日学んだこと」なのです。

一人じゃできないこと

(写真:雪のミニオンズ) この世には、本質的に一人じゃできないことがある。自分が頑張るよりも、まず最初に皆んなの気持ちを燃やさねば始まらないことがある。

決めつける

(写真:夜の光) そんなやつ、潰してしまえと決めつける。しかし、彼には彼の事情があるし、言うに言われぬ思いもある。複雑で簡単にはいかぬことを、決めつけて単純化せずにおれないのは人間の不可解さ、不安定さの故なのだろうか。

人財

(写真:Lune louge) 慣れない仕事に疲れながら、いつまで続けられるかと先を考える。しかし、慣れない仕事が慣れた時、それは人財となる。失ってはならない大切な人となる。

賽の河原

(写真:風花) 賽の河原の石積みは、積み上げては崩される無限の苦しみ。それを手に入れたものが災害や犯罪、病気や事故でたちまち霧散している自分の姿と気がつく人は稀である。

人間の罪

(写真:白の街) この世に起きるどんな嘆きも、苦しみも、憤懣も、惜別も、次から次と押し寄せる情報に埋もれて、すぐに忘れられてしまう。そんな無機質で、冷淡な社会に生きていることが人間の罪なのである。

砂塵の砦

(写真:冠雪富士) 現代の覇者は、情報と、 マネーフローと、 コミュニティで武装する。だが、それは社会的弱者の 物理的な攻撃であっさりと突き崩される 砂塵の砦でもある。

伸ばす人、伸ばさない人

(写真:和の薫る庭園) 伸ばす人、伸ばさない人、その違いは自分の能力を基準にするか、相手の成長を前提にするかだけなのかも知れない。

真面目に生きていれば

(写真:空と大地の間) 真面目に生きていれば、過去の自分と出会う。辛かったり、忘れたかったり、でもそれは、それは自分が真面目に生きている証拠である。

自問

(写真:白の樹林) 自分に問う。「お前、何か一つでも、命をかけてやっている人間の気持ちが分かるのか?」

頑張るほど

(写真:雪の高原) 頑張るほど、厳しく叱責される。叱責が嫌で頑張っていたのに、なんだか損した気分になる。でも、それはステージが上がったから。ステージが上がって、期待も上がったから。あとは、自分の意識だけである。

三つ子の魂

(写真:街の溢れ陽) 15の自分と、 今の自分、何が違うのかと思う。好き好むものにに大きな違いはないし、同じようなことで今でも間違い、 今でも悩んでいる。年齢に関わらず、幼い頃に形成された人格は一生付き合っていくものかも知れない。

管理職

(写真:赤光の坂道) 課長「部長〜、誰も僕のいうことを聞かないんですよ〜」部長「当たり前だ。みんな、言うこと聞くなら、管理職は要らんだろう」

人間

(写真:燃ゆる秋 その2) 人を指導する立場の不祥事を聞くたび、人間とは本来、愚かなものだと知らされる。その愚かさを隠そうとする人間は苦しみ、その愚かさを 自覚しない人間は身を誤る。

のびる芽

(写真:燃ゆる秋 その1) 年長者の務めとは、のびる芽に十分光りを当てふんだんに水を与えることである。そして、手折られそうな時のみ外の風から守ることである。

与える人

(写真:ガードレール・ムーン) 財とか、 名声とか、 評価とか、どれだけ与えられたかで人は自分に価値を認めようとする。しかし、人知れず努力して与え続ける人のことは忘れがちである。与える人があって初めて自分の価値が作られるのである。

罪深さとは

(写真:枯れススキの向こう側) 良識とは、相手の心を慮って言葉を選ぶことである。罪深さとは、相手の心を慮るあまり本当のことを言わなくなることである。

耳を育てる

(写真:紅葉の作業場) 英会話上達の秘訣は、まずは耳を育てることからだとか。チーム育成の秘訣も、まずリーダーの耳を育てることかも知れない。人の都合や気持ちは聞けているようで聞けていないのが常だからである。

難事

雑筆記(写真:月に叢雲) 悪いところは目につきやすく、良いところは探さなくてはならない。褒めて育てよ、と言うけれど、良い点を見つけて褒めるのは口で言うほど簡単じゃない。

方程式

(写真:JR京都駅) 全てが不透明な世の中で、もはや、上司が正しくて部下はそれに順うという方程式は成立しない。だから、互いを尊重しあってみんなの声を大切にする社会へと急速に変貌を遂げようとしているのかも知れない。

分業

(写真:鉄仮面トレイン) 「あんなに偉そうに指図する編集や校閲なら、自分で書けばいいのに」と、作家は思う。でも、作る作業と、 仕上げる作業は別である。そこに分業が必要なのである。

先回り

(写真:緋の鉄塔) すぐにできないことと、すぐに分からないことが、大前提。だから、腹が立たない、 焦らない、 慌てない。つまり、マネジメントは先回りが本質。

人間存在

(写真:夕日の収穫) 昔は、ものに恵まれないことを不幸せと言った。今は、不自由のない生活に不幸のタネがある。それは、人間存在そのものが苦しみだからである。

許し、許され

(写真:雲の交差点) 大人も間違えば子供も間違う。だから、許し、許される。ただちよっと、子供の方が許される量が多いだけのこと。

心の声

(写真:鹿島の虹) 悪口を撒き散らしながら本心は助けを求めている。勝手にしろとほおっておくと、寂しくて近寄ってくる。耳を澄ませば心の声が聞こえてくる。

言葉一つ

(写真:鹿島の白雲) 尖った言葉一つで心は傷だらけになり、まあるい言葉一つで心は癒される。言葉とは、見た目は小さいけれど傷つきやすい場所で転がり続ける硬い石ころのようなものである。

偉人

(写真:東尋坊のしぶき) 大きくて、しっかりした自分の枠の中に大勢の人を取り込んだ人を偉人と呼ぶ。しかし、はなから自分の枠を捨てさり、その鷹揚たる大きさで全てを包み込んでしまう偉人もある。

(写真:四日市の煙突) みんな善人でありたいと願う。だから、自分の基準で善をする。しかし、悲しいかな、それは、自分の決めた善の枠組みに人をはめようとすることでもある。世の中は、それで起きている悲劇が多い。

来た道

(写真:暮れなずむ鉄塔) 成長途上の人と接すると、自分の来た道が思い出される。いかに自分が許され育てられてきたか、申し訳なくも有難い。

天才

(写真:大日の朝) 天才とは、他のことを顧みず一事に専心するから天才なのである。しかも、そんな天才は市井にたくさん埋もれている。ただ、自分でそれを理解せず人と同じように一通りこなそうと思ったり、あるいは、彼に人並みであることだけを求める人の…

大事を為す人

(写真:ひるがのの朝焼け) 大事を為す人は特別な環境にある人と、誰もが思う。しかし、人生には特別以外の日常がほとんどである。その日常にこそ大事研鑽の場があると気がつく人が大事を為す人である。